9/27戦乱のゼンディカー プレリ雑感
2015年9月28日 TCG全般
9/27戦乱のゼンディカー プレリ
BIGMAGIC池袋 16時〜
参加者30人
BFZのシールド戦
デッキは青黒緑
プレリプロモから、"深海の主、キオーラ"。
パックからのレアは"虚空の選別者"、"血統の解体者"、"ゴーマ・ファーダの英雄"、"白日の下に"、"梢の眺望"、"伐採地の滝"と青緑のカードが多く、レアからデッキが決まる流れに。
しかし、青の"空中生成エルドラージ"や ""深水の大喰らい"などを引けず、昇華者のいいカードもなく、青緑だけだとデッキパワーが低いかなと思い、黒の除去を結構引けてたのもあり、青黒緑の3色で構築。
青緑ミシュラ、荒廃した瀑布、荒廃した森林、巡礼者の目、などがあるため、マナベースは安定するだろうと考え、基本土地14枚(島4、沼5、森5)+4枚の土地で構築。
1回戦 vs 白緑t青
1st 先手
こちら先手で4t最速でキオーラ。相手のクロックがなく、そのままキオーラが生き続け、-2能力でひたすらアド稼ぐ。しかしクロックが細く、相手の白上陸からの同盟者トークンが湧き続け、地上が止まる。除去しあったところで、こちらが7マナ7/8昇華者を出し、その後虚空の選別者を出して、処理されず勝ち。
○
2nd 後手
お互いに2ターン目にクロックを出して殴り合う。向こうのクロックが早くライフ7:14まで傾くが、7マナ昇華者で5点ゲインし、マナ伸ばして虚空の選別者再び。そのまま勝ち。
○
2回戦 vs 青黒緑
1st 先手
先手でクロック出し、相手のクリーチャーを除去して、7マナ昇華者まで繋いで勝ち。
○
2nd 先手
お互い1/4嚥下アンブロッカブルで殴り合う。嚥下によって土地弾かれ、数ターン土地伸びず、相手はクロック追加し、そのまままくれず負け。
×
3rd 先手
またも1/4嚥下アンブロッカブルで数ターン殴り合う展開。しかし、こちらはクロック追加できず、向こうは4マナ5マナで順調に追加。6点クロックを止めれず負け。
×
ここでコントロール要素が強いので、後手のほうがいいということを対戦相手に教えてもらう。
3回戦 vs 青黒緑
1st 先手
序盤はお互いぬるい展開で、除去を打ち合う展開。相手の軽量エルドラージとトークンが並んだところに、全体-2/-2のソーサリー打つが、打ち消し。6点までライフ削られるが、虚空の選別者が間に合い、なんとか捲って勝ち。
○
2nd 先手
序盤は同じくぬるい展開で、細いクロックで殴り合う。嚥下からの7マナ昇華者でテンポをとって、キオーラ着地からアド差つく。地上が末裔トークンで止まりそうになるが、キオーラ-2能力で虚空の選別者拾って、そのまま勝ち。
○
4回戦 vs 白赤緑
1st 後手
相手3ターンまでクロックでてこず、こちらは飛行で殴る。順調にマナ伸びるまで時間稼ぎ、終盤"彼方より"がでてくるが、虚空の選別者で勝ち。
○
2nd 後手
お互いマリガン。
先手2ターンクロックから、上陸で3点→エルドラージがトークン連れてきて→5点→5点→4点→火力で3点で負け。重めの手札をまったく唱えきれず負け。
×
3rd 後手
相手ダブマリで時間稼げるかなと思ったが、順調に2マナ3マナ4マナとクロック出され、こちらのブロッカーを青のタップ呪文で寝かされ、次ターンもアンタップせず、クロック処理できず負け。
×
結果
○○
○××
○○
○××
2-2
メインは全て勝ちだが、サイド後の試合展開が悪く、2本捲られる。相手のデッキに合わせたサイドプランやプレイプランを取ることができなかったことが、反省。
デッキの出来に関しては結構満足。レアから作るデッキが見えたのは良かった。
今回わかったこと
・撤退サイクルはリミテッドだと強く、全然採用できるカード。
・重めのエルドラージは、今環境だとマナが伸びる傾向なので、2枚くらいは採用してもいい。
・地上は末裔トークンや同盟者トークンによって止まりやすいので、やはり飛行で殴るがいいのかも。
次からはこういうことを意識してデッキ構築。
2勝したので、2パックもらい、そこから"灯の再覚醒、オブ・ニクシリス"のfoil。
mtg参戦、初参加の大会で、内容・景品ともに満足でした。
BIGMAGIC池袋 16時〜
参加者30人
BFZのシールド戦
デッキは青黒緑
プレリプロモから、"深海の主、キオーラ"。
パックからのレアは"虚空の選別者"、"血統の解体者"、"ゴーマ・ファーダの英雄"、"白日の下に"、"梢の眺望"、"伐採地の滝"と青緑のカードが多く、レアからデッキが決まる流れに。
しかし、青の"空中生成エルドラージ"や ""深水の大喰らい"などを引けず、昇華者のいいカードもなく、青緑だけだとデッキパワーが低いかなと思い、黒の除去を結構引けてたのもあり、青黒緑の3色で構築。
青緑ミシュラ、荒廃した瀑布、荒廃した森林、巡礼者の目、などがあるため、マナベースは安定するだろうと考え、基本土地14枚(島4、沼5、森5)+4枚の土地で構築。
1回戦 vs 白緑t青
1st 先手
こちら先手で4t最速でキオーラ。相手のクロックがなく、そのままキオーラが生き続け、-2能力でひたすらアド稼ぐ。しかしクロックが細く、相手の白上陸からの同盟者トークンが湧き続け、地上が止まる。除去しあったところで、こちらが7マナ7/8昇華者を出し、その後虚空の選別者を出して、処理されず勝ち。
○
2nd 後手
お互いに2ターン目にクロックを出して殴り合う。向こうのクロックが早くライフ7:14まで傾くが、7マナ昇華者で5点ゲインし、マナ伸ばして虚空の選別者再び。そのまま勝ち。
○
2回戦 vs 青黒緑
1st 先手
先手でクロック出し、相手のクリーチャーを除去して、7マナ昇華者まで繋いで勝ち。
○
2nd 先手
お互い1/4嚥下アンブロッカブルで殴り合う。嚥下によって土地弾かれ、数ターン土地伸びず、相手はクロック追加し、そのまままくれず負け。
×
3rd 先手
またも1/4嚥下アンブロッカブルで数ターン殴り合う展開。しかし、こちらはクロック追加できず、向こうは4マナ5マナで順調に追加。6点クロックを止めれず負け。
×
ここでコントロール要素が強いので、後手のほうがいいということを対戦相手に教えてもらう。
3回戦 vs 青黒緑
1st 先手
序盤はお互いぬるい展開で、除去を打ち合う展開。相手の軽量エルドラージとトークンが並んだところに、全体-2/-2のソーサリー打つが、打ち消し。6点までライフ削られるが、虚空の選別者が間に合い、なんとか捲って勝ち。
○
2nd 先手
序盤は同じくぬるい展開で、細いクロックで殴り合う。嚥下からの7マナ昇華者でテンポをとって、キオーラ着地からアド差つく。地上が末裔トークンで止まりそうになるが、キオーラ-2能力で虚空の選別者拾って、そのまま勝ち。
○
4回戦 vs 白赤緑
1st 後手
相手3ターンまでクロックでてこず、こちらは飛行で殴る。順調にマナ伸びるまで時間稼ぎ、終盤"彼方より"がでてくるが、虚空の選別者で勝ち。
○
2nd 後手
お互いマリガン。
先手2ターンクロックから、上陸で3点→エルドラージがトークン連れてきて→5点→5点→4点→火力で3点で負け。重めの手札をまったく唱えきれず負け。
×
3rd 後手
相手ダブマリで時間稼げるかなと思ったが、順調に2マナ3マナ4マナとクロック出され、こちらのブロッカーを青のタップ呪文で寝かされ、次ターンもアンタップせず、クロック処理できず負け。
×
結果
○○
○××
○○
○××
2-2
メインは全て勝ちだが、サイド後の試合展開が悪く、2本捲られる。相手のデッキに合わせたサイドプランやプレイプランを取ることができなかったことが、反省。
デッキの出来に関しては結構満足。レアから作るデッキが見えたのは良かった。
今回わかったこと
・撤退サイクルはリミテッドだと強く、全然採用できるカード。
・重めのエルドラージは、今環境だとマナが伸びる傾向なので、2枚くらいは採用してもいい。
・地上は末裔トークンや同盟者トークンによって止まりやすいので、やはり飛行で殴るがいいのかも。
次からはこういうことを意識してデッキ構築。
2勝したので、2パックもらい、そこから"灯の再覚醒、オブ・ニクシリス"のfoil。
mtg参戦、初参加の大会で、内容・景品ともに満足でした。
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